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【保存版】子育て中のママが絶対バレない副業5選と経費の使いこなし術

在宅ワーク

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「3人目が欲しいけど、お金が…」
「時短勤務だから収入に不安がある」
「でも副業がバレたら会社クビになるかも…」

こんな悩みを抱えているワーママのあなたへ。
子育てと仕事の両立だけでも大変なのに、さらに金銭面の不安が重なると、毎日が本当に息苦しいですよね。

私も2人の子どもを育てながら時短勤務をしていた時期がありました。
3人目を望んでいたけれど、経済的な不安から一歩を踏み出せずにいたんです。
そんな時に出会ったのが「バレにくい副業」でした。

今回は、会社にバレるリスクを最小限に抑えながら、子育てと両立できる副業の選び方と、絶対に守るべき注意点をご紹介します。

なぜ副業がバレると問題なのか?

多くの企業では就業規則で副業を禁止しています。
もし副業がバレてしまうと、最悪の場合は懲戒処分や解雇になることも。
特に子どもがいる家庭では、主たる収入源を失うリスクは避けたいものです。

しかし、2018年に政府が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を策定し、徐々に副業を認める企業も増えてきています。
まずは自分の会社の就業規則を確認してみましょう。
ただし会社の副業禁止に法的拘束力はないので、副業禁止でも会社にバレないように注意しながら副業を始める事はできます。
※公務員は一部自治体を除き公務員法で副業が禁止されています。

バレにくい副業の3つの条件

副業が会社にバレるリスクを最小限に抑えるには、以下の3つの条件を満たす仕事を選ぶことが重要です。

確定申告が不要または簡単にできる

年間の副業収入が20万円以下であれば確定申告が不要です。
また、クラウドソーシングサービスの中には源泉徴収を行ってくれるものもあります。
収益20万を超えてしまった場合の対策はこちらでも紹介しています。

SNSなどで顔出しや実名公開が不要

顔出しや実名公開が必要な副業は、同僚や上司の目に触れる可能性が高くなります。
匿名で活動できる仕事を選びましょう。
SNS発信で副業を考えている場合は使用する映像には注意してくださいね。

時間や場所に縛られない柔軟な働き方ができる

通勤時間や子どもが寝た後に、自宅でできる仕事が理想的です。
通勤や固定の勤務時間がある副業は、本業や子育てとの両立が難しくなります。

ワーママにおすすめのバレにくい副業5選

  1. クラウドソーシングでのライティング
  2. データ入力・テープ起こし
  3. 動画編集
  4. SNS運用代行
  5. ブログ運営

絶対に守るべき5つの注意点

  1. 本業に支障をきたさない
  2. 会社のリソース(PCや携帯等)を使わない
  3. 確定申告の対応を正しく行う
  4. SNSの情報発信に注意する
  5. 子育てとのバランスを大切にコレ大事

収入が20万円を超えた場合の対策

副業が軌道に乗って年間20万円を超える収入が見込める場合は、以下の対策を検討しましょう。

1.住民税の納付方法を「普通徴収」に変更する

住民税は前年の所得に基づいて計算され、通常は「特別徴収」として会社の給与から天引きされます。
これを「普通徴収」に変更することで、自分で直接市区町村に納付できるようになり、会社に副業の収入がバレるリスクを減らせます。

変更方法
  • 市区町村の税務課に「給与所得等に係る特別徴収税額の変更届出書」を提出
  • 理由は「単身赴任」「その他」などで申請可能(自治体によって異なる)

ただし、この変更自体が会社に疑問を持たれる可能性もあるため、慎重に判断しましょう。

2.開業届を提出して「事業所得」として申告する

副業の規模が大きくなった場合、「雑所得」ではなく「事業所得」として申告することで、経費計上の幅が広がり節税効果が期待できます。
この場合、税務署に「開業届」を提出します。
会社に所属しながら開業届は出せます。

メリット
  • 経費計上の幅が広がる
  • 青色申告を選択すれば最大65万円の控除が受けられる
  • 赤字の場合、3年間の繰越控除が可能
デメリット
  • 事務作業や記帳の手間が増える
  • 確定申告が複雑になるため、税理士に依頼するコストが発生する可能性がある

3.法人化を検討する

月に10万円以上のペースで収入がある場合、法人化も選択肢になります。
完全に本業と切り離された形になるため、バレるリスクは低くなります。

メリット
  • 本業との完全分離で副業バレのリスク低減
  • 節税効果が期待できる
  • 社会的信用が増す
デメリット
  • 設立・運営コストがかかる
  • 税務申告や経理の手間が増える
  • 最低でも年間100万円程度の利益が出ないと割に合わない

副業の経費計上と節税のコツ

副業の収入を最大化するためには、適切な経費計上が重要です。
ワーママの副業でよくある経費と節税のコツをご紹介します。

1.ホームオフィス経費の按分

自宅の一部を仕事用スペースとして使っている場合、家賃や光熱費の一部を経費として計上できる可能性があります。

計上できる経費の例
  • 家賃・光熱費の一部(使用面積や時間で按分)
  • インターネット料金
  • 自宅の修繕費の一部

あくまで一部となります。
按分の目安は、使用面積率(自宅全体に対する仕事スペースの割合)× 使用時間率(1日のうち仕事に使用する時間の割合)で計算してみてください。

2.子育て関連経費の活用

副業と子育てが関連する場合、一部の子育て費用が経費になる可能性があります。

計上できる可能性がある経費
  • 子育て関連の書籍(育児や教育関連の副業の場合)
  • 子どもの習い事や教材(教育関連コンテンツ制作の研究費として)
  • 子ども向けイベント参加費(取材費として)

ただし、あくまで業務に直接関連する場合のみ計上可能です。
税務調査の際に説明できる根拠を残しておきましょう。
私はお宿や行楽情報をブログで発信しているので、その費用の一部も計上しています。

3.スキルアップ費用の経費化

副業に関連するスキルアップのための費用も経費になります。

計上できる経費の例
  • オンライン講座や書籍の購入費
  • セミナー参加費
  • 資格取得費用

経費計上の基本ルールまとめ

  • 事業関連性:
    ⇒副業に直接関係する支出であること
  • 必要性:
    ⇒その支出が仕事上必要であること
  • 金額の妥当性:
    ⇒金額が社会通念上、適正であること
  • 証拠書類の保存:
    ⇒領収書やレシートを7年間保管すること

副業を始める前に確認すべきこと

就業規則の確認
まずは自分の会社の就業規則で副業についての規定を確認しましょう。

スキルの棚卸し
今の自分にどんなスキルがあるか、何ならできるのかを書き出してみましょう。

時間の確保
実際に副業に使える時間はどれくらいあるか、家族とも相談して現実的な計画を立てましょう。

税金の知識
所得税や住民税、場合によっては開業届の必要性など、基本的な税金の知識を身につけておきましょう。

副業は単なる収入アップの手段ではなく、新しいスキルの習得や人脈の拡大、そして将来的な選択肢を増やすことにもつながります。
特に子育て中は、ライフスタイルの変化に合わせて働き方を選べることが大きな強みになります。

収入が増えてきたら、適切な税務対策を取りながら、少しずつステップアップしていくことも視野に入れてみましょう。
最初は少額でも、経験を積みながら収入を増やしていくことが、長く続けるコツです。

不安があるのは当然ですが、小さな一歩から始めてみませんか?
今回ご紹介した方法なら、リスクを最小限に抑えながら副業にチャレンジできるはずです。

あなたの新しい一歩を、心から応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事の内容は2025年4月現在の情報に基づいています。法律や制度の変更があった場合は、最新の情報を確認してください。また、税務に関する内容については、必ず税理士などの専門家に相談することをおすすめします。

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